トイレの神様

サッカー・フットサルを愛する皆様 ご機嫌いかがでしょうか?

 

あっという間で8月も残り一週間で終わってしまいますね。

今年の夏は個人的には短かった気がしてます。

 

唯一夏らしい事といえばJUNMENさんが企画してくださいました葉山の一色海岸でのSOCCERJUNKY海の家(1day)で過ごしたのと、

代々木体育館で行われたエーネーションプレゼンツ、クラブ対抗サッカー大会と芸能人MIX・女子フットサル大会を

お手伝いさせて頂いたのが夏らしいといえば夏らしかったでしょうか。

数日ではございましたが貴重な経験をさせてもらいました。

 

さて、ここ最近ペルー日記をお休みしておったので、ここいらで再開してみようかと思います。

 

日本という国が素晴らしいと言われる事の1つとしてトイレの設備は世界一なのではないでしょうか?

とにかく綺麗でウォシュレット対応の所がほとんどですし、何よりトイレットペーパーがあるという事。

それに比べてペルーのトイレに初めて入った時は戸惑ったのを覚えてます。

 

先ず用をたしたあとに水が流れないんです。 一見形は様式の水洗トイレなのですが、横にあるノブを回してもうんともすんとも言いません。

そして横にはミスが入ってるタンクが1つとバケツが1つ。。

 

後から聞いたのですが、用を済ましたらタンクの水をバケツですくってそれを便器の中に流すとあら不思議、汚物が流れる仕組みになってるんです。

無論便器の周りはその流した水でビシャビシャですし、先ず紙がない。

 

トイレの付近に紙を売ってる人がいてその人からポケットティッシュを購入してトイレに入るんです。

 

実はティッシュに関しては他の国もない場所は多いんです。

ポケットティッシュをただでもらえる国は日本しかいないでしょうね。 広告にまでなってますから。

とにかく恵まれてると思います。

 

当たり前にあったものがここではほとんど無かったんです。

これが良い悪いという事ではありませんが、

たしか日本の歌でトイレの神様という歌が一時ブームになりましたが、意味としては毎日キレイにしておくと好いことがありますよって事でしたけど、

僕にとってトイレの神様の意味はペルーで体験したトイレの常識・非常識を経験した事で確実に何かを得られた事かもです。

 

たまに当たり前に出来る事や、ある事に疑問を持って考えてみると新しい考えが浮かんでくることは間違いないです。

 

あっ  とうい事でこれから事務の面接なので、その前にキレイなトイレに行ってきます。

 

みなさま 良い週末を 。

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