ファンタジスタだって挑発に乗る事もあります。　サッカー・ﾌｯﾄｻﾙもそうですが、我慢比べな所もあるスポーツ。

南米では相手を挑発してファールをもらったり、審判にばれないよう色々やる事をマリーシアといいますが、特に海外の人たちはこれを淡々とやるのに対し日本の選手は素直かもしれませんね。

かといって子供の頃からそれを教えるという事は推奨出来ませんが、彼らは貧困な育ちの方が多い中で這い上がっていくんだというハングリー精神から学んだ部分もあるので、必然と出来てしまうのかもしれないですね。。　
かの有名なＧＯＤ　ＨＡＮＤと呼ばれたあのプレーも日本人なら手を出すという発想は生まれないかもしれない・・。

今の若い世代の選手にこれをどう伝えるのかは指導者や周りの環境も影響してきますが、スポーツｏｒ生きて行く為の手段としてバランスよく考えられる事が一番いいですが難しいですよね。。