(サプライヤー契約情報) 本日3月12…

(サプライヤー契約情報)

本日3月12日は日本人として初めて海外でプロサッカー選手として活躍した、
いわばパイオニアである奥寺康彦氏の誕生日という晴れやかな日にSOCCERJUNKYとサプライヤー契約を結ぶ事となりました。

日本サッカー界においてこの方が成し遂げた偉業は日本人がサッカー選手としての価値を認めてもらえたきっかけになったのではないでしょうか。

実は初めてサインをもらったサッカー選手が奥寺氏というご縁もありまして今日契約を結べた事を大変光栄に感じております。

今後奥寺氏の商品を多々企画していくにあたり、
もう一度若い世代のサッカー人に知ってもらい、そしてさらに愛してもらえるようなグッズを作っていこうと考えております。

宜しくお願いいたします。

奥寺康彦氏 プロフィール

1970年代当時、世界最高峰のリーグと言われたドイツのブンデスリーガ(1976年-1984年までUEFAリーグランキング1位)で活躍した初めての日本人選手である。
3つのクラブを渡り歩き計9年間プレーを続けレギュラーとして実績を残した。
その正確無比の安定したプレースタイルで地元ドイツのファンから
「東洋のコンピューター」
というニックネームで呼ばれ、賞賛された。

ヨーロッパサッカー連盟主催の国際大会にはアジア人最高となる6回出場。[要出典]1978-79シーズンのUEFAチャンピオンズカップ(現UEFAチャンピオンズリーグ)ではアジア人として大会史上初となるゴールを記録している。
なお、16年後の1994-95シーズンにタジキスタンのラシッド・ラヒーモフが得点を上げるまで奥寺以外のアジア人の得点者は現れなかった。

2012年8月、日本サッカー殿堂入り。

2014年11月、AFC初代殿堂入り。