「烏合の衆」

サッカー・フットサルを愛する皆様お元気でしょうか?

ホントお元気でしょうかという位ご無沙汰すぎました。。

昨夜横浜FCのナイター試合を観戦しにいきました。
後半,
75分まで0-2と劣性でしたが、
76分黒津くんのゴールで1-2

そしてドラマは後半96分ラストワンプレーで起きました。

コーナーからのこぼれを背番号10 寺田くんのしっかり押さえたハーフボレーシュートが突き刺さり
2-2の同点でなんとか勝ち点1get。

ここ最近横浜FCを観に行った試合すべて興奮してるし、
代表戦にも勝るほど面白いと思うのが正直な所です。

ゴールした瞬間僕の後ろにいた方々は泣いてたし、観戦に来てた友達がfacebook見て泣いたというメッセージをくれました。
J2だろうがなんだろうが、感動は伝わってる。
これがサッカーだ。

しかしある人たちの話では

「Jリーグの試合観てもつまらない」、とか

「何故か日本戦だけは観てしまう」 など、

賛否両論ありますが要は観方が分かれば全然景色は変わるということを伝えたい。

それは恋愛にも似てるのですが、

何度か顔を合わせる機会増えると惹かれあっていく(感情が入る)のと似てて
何度か観に来るのが増えると感情が入る。

初めは声を出すのも周りの目を伺いながら観ている人が多い。

いや、ほとんどそうだ。

それを払拭するには大勢で行くのが一番いい。

気が許せる人間が多ければ多いほど人は気が大きくなれる。

いい意味で「烏合の衆」だ。

ことわざも見方を変えれば言いようですよね笑

ここにヒントがある気がしてて、

気の知れた人間と複数もしくは団体で観に行くきっかけが出来ればいいのではないか。 先ずはそこだと思う。

書きながら思ったのはカープ女子はツアーを組んでいて見知らぬ人がほとんどだがツアーとなる事で一緒にはしゃげる。

烏合の衆になる。 何も怖くない。

はしゃげるという事は恥ずかしさが薄まるという事です。

これが三ツ沢に足を運んでもらう為に何を企画したらいいか、

どうやったら団体でこれるようなサービスが出来るかを

サプライヤーという立場ではあるが考えていく必要があるとすごく感じた。

無論ファンが増えればチケットも売れて観客が増える。

観客が増えれば選手のモチベーションも上がる。

ユニフォームを買って着てくれる。

スポンサーとなりうる企業はそこにメリットを感じて

スポンサーになってくれる可能性があがる。

子供がいるファンがいればスクールに入ってくれる子も増える。

グッズも売れる。

その売上がチーム経営を継続させる為の糧にもなるし、

僕らもサプライヤーお金を蓄える為の体力にもなる。

全ては観客を増やしてなんぼ。

ここをうちは洋服だけ作ってればいいと思ってはいけないし思ってほしくない。
元からそのつもりは毛頭にないし、

サプライヤー契約以外に代理店契約も結びました。
企画の事も心の広いスタッフさんだからこそ提案してる。(ここはKさんらに感謝ですね)

全ては選手がいいパフォーマンスをする為に観客を増やす事に何をするかを毎日考えなくてはいけない。

大袈裟でもなんでもなくそこに答えがあるのだから月1でもメインスポンサー達を話してみたい。

「烏合の衆」 になればいいもっといいアイデアも浮かぶかもしれない。

色々殴り書きしてしまいましたが、
そういった考えが生まれたのも選手のおかげという事も認識出来た。

彼がアメにもマケズ、カゼにもマケズ走ったり、時には感情をむき出しにしたり、
ゴールして喜んだりする人間模様が僕をまた一つ上のステップに上がらせてくれた事は事実です。

ありがとう。
次は4日シーガルズ開幕戦 5日ジュビロ戦と1,2フィニッシュで勝利を!

Buena suerte !